もし目の前に困っている人や動物がいたら、あなたはどうしますか？


私たちピースウィンズは、
1996年の設立以来、必要な人に必要な支援が届くよう、
どんな困難をも突破して、困っている人や動物に寄り添ってきました。


最近では、20年越しの念願が叶い、国内民間初の災害医療支援船が始動。
船の完成により、国内外の大規模災害時に空からも海からも支援ができるようになりました。


ちなみに、この船の名前は、“Power of Change”。
ピースウィンズの活動には、「変革するパワー」が必要だという意味が込められています。


私たちはNGO（非政府組織）でありNPO（非営利組織）。
しかし、ただ目の前にある問題を解決するだけの組織で留まるつもりはありません。
国・地方自治体・民間企業のどこにも属していないからこそ、
他の組織とフラットに話し合い、協力し合い、必要な支援につなげることができます。
ピースウィンズが「変革するパワー」をたずさえ、「仲介役」や「架け橋」という役割を果たすことで、
国家間の壁、縦割りの壁、損得の壁など、あらゆる壁を突破できると考えています。
この役割を、私たちは『ソーシャル・イノベーション・プラットフォーム』と呼んでいます。
これこそが多種多様な社会課題を解決しうる、ピースウィンズが目指すカタチです。


紛争、貧困、災害……この混沌とした世界で、
私たちはいち早く現場に駆け付け、ひとつでも多くの命を救いたい。
その一心で、ピースウィンズのメンバーは今日も最前線で活動を続けています。


・目の前に困っている人や動物がいたら、放っておけない方。
・新しいことに次々とチャレンジする「意欲」のある方。
・「不可能」と言われることを「可能」にしてみたい方。