9月28日、神奈川県相模原市のAmazonの物流拠点（フルフィルメントセンター）にて、国内2ヶ所目となる災害支援拠点”Disaster Relief Hub”の開設が発表されました！
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空飛ぶ捜索医療団”ARROWS”の運営・構成団体であるピースウィンズとCivic Forceは、かねてよりAmazonと災害支援に向けた準備を進めてきました。

5月には、兵庫県尼崎市に西日本エリアの拠点となる”Disaster Relief Hub”が設置されており、相模原にはそれに次いでの開設となります。
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空飛ぶ捜索医療団”ARROWS”構成団体・Civic Force代表理事の根木は、「Amazonとの取り組みを通じて、支援物資の迅速な提供をはじめ、災害時においても女性や子どもなどあらゆる人が安心して過ごせる環境を目指してまいります」と連携への抱負を語りました。

大規模災害の際には、ピースウィンズやCivic Forceが支援活動を行う現場に最寄りの拠点から支援物資が届けられます。

6月には、尼崎から佐賀市への災害時物資輸送訓練を共同開催しており、今後も体制整備や訓練を重ねながら、大規模災害時により迅速な支援を提供できるように備えていきます。