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本年も企業連携担当が本社におうかがいし、感謝状を贈呈させていただきました。
人道危機が長期化する中、継続的に関心を喚起し、食卓と世界を繋ぐご支援に、心より感謝いたします。
2025年7月25日
事例紹介
寄付つき販売と会員募金によるウクライナへの継続支援:オイシックス様
有機野菜やミールキットなどの食品のサブスクリプションサービスを提供する「Oisix」などを運営するオイシックス・ラ・大地株式会社様では、ピースウィンズのウクライナでの人道支援に対し、継続的に支援を届けてくださっています。
ウクライナ産はちみつなど一部商品の寄付つき販売と会員の皆さまからの募金を組み合わせたお取組みは、2022年に開始され、4年目を迎えています。
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人道危機が長期化する中、継続的に関心を喚起し、食卓と世界を繋ぐご支援に、心より感謝いたします。
ピースウィンズの代表理事兼統括責任者・大西健丞は現在、経済同友会で副代表幹事を務め、オイシックス高島社長とは「共助資本主義の実現委員会」共同委員長としてご一緒しています。
「社会の『公益』を担うのはいったい誰なのか?」
「NGOも企業も、個人も、それぞれの立場でもっと積極的に公益の実現に参画する社会をつくりたい。」
約30年前の設立当初から、大西が一貫して目指すのがそんな「参加型社会」の構築です。企業とNPOがそれぞれの強みを発揮して価値を共創し、柔軟に社会課題の解決に取り組む共助資本主義の実現に向け、ピースウィンズはこれからも積極的にビジネスセクターの皆さまと連携していきます。
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