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2025年6月9日
お知らせ
事例紹介
大東建託グループみらい基金より、2025年度も助成が決定!

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大東建託グループみらい基金様は、2023年度から、空飛ぶ捜索医療団”ARROWS”の活動を助成金で支えてくださっています。
2025年度もご支援が決定し、寄贈式のためにご担当者様がピースウィンズ本部の広島県神石高原町を訪問くださいました。

「大東建託グループみらい基金」は、大東建託グループの従業員の皆様からのご寄付で成り立っています。

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みらい基金のご支援で整備をした倉庫にて

寄贈式当日は、プロジェクトリーダー・稲葉より御礼をお伝えするとともに、みらい基金のご支援で整備した倉庫をご案内しました。

また、災害現場を模した災害救助犬用の訓練設備など、毎月の訓練を行っている場所の見学や、ミャンマー大地震緊急支援の振返りミーティングにオブザーバーとして参加いただくなど、緊急時に限らない、私たちの普段の活動を深く知っていただく機会となりました。

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倉庫の機能を説明

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緊急支援の振返りミーティングの様子

遠路お越しいただいたご担当者様からは、
「実際のミーティングや訓練場の見学を通して、皆さんが普段いかに災害に備えて準備をしているか、平時の活動の大切さを理解できた
様々なバックグラウンドを持つ皆さんの原点である『想い』をうかがうことができた貴重な機会になった。今後も心の中にある想い・社会課題に取り組む想いや使命感にノイズなく、取り組んでいただきたい」

との嬉しいご感想や力強いお言葉をいただきました。

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ハンドラーによる災害救助犬の説明

医療支援を軸とした専門性の高さと、国内外で起こる災害に対して迅速に出動する機動力を強みとする空飛ぶ捜索医療団。
災害が発生する前の平時の訓練や出動準備を支えていただけることで、「一秒でも早く」現場に駆け付けることが可能になります。

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空飛ぶ捜索医療団では、企業・団体との積極的な連携をつうじて、民間の力を最大活用した災害支援の実現を目指しています。
企業連携の専任担当者がお話させていただきますので、ご関心をお持ちの企業ご担当者様はご遠慮なくお問い合わせください。

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