【 連携事例紹介 】
// Contents
一覧へ戻る

2025年4月30日
事例紹介
商船三井様より株主優待制度を通じたご支援をいただきました
三井グループの、海を起点とした社会インフラ企業である株式会社商船三井様より、株主優待制度を通じてご支援をいただきました。
ピースウィンズが運営する災害緊急支援プロジェクト「空飛ぶ捜索医療団”ARROWS”」では、民間初の災害医療支援船を用いた海路からの災害支援に取り組んでいます。この度、船長の杉本が本社にうかがい、支援活動のご報告をするとともに、感謝状を贈呈させていただきました。
株主優待カタログを通じた寄付のかたち
今回のご支援は、株主優待制度を通じた社会貢献として、株主優待カタログギフトからいただいたものです。
カタログギフトの商品の1つである「寄付コース」を選択した株主様および期限までにお申し込みの無かった株主様の贈呈品相当額の合計額の一部が寄付の対象となる仕組みです。
▶商船三井様のニュースリリース(お知らせ)はこちら
世界第二位の船隊規模を有し「青い海から人々の毎日を支え、豊かな未来をひらきます」という企業理念を掲げる商船三井の皆様とは、以前から意見交換を重ねていました。今回の活動報告にも沢山のご質問をいただき、活発な情報共有の機会になりました。
また、訪問時のビジターパスが防災のしおりになっていたり、会議室の机の下には人数分のヘルメットが完備されていたりと、商船三井様の日常からの防災意識の高さに私たちも感銘を受けました。
今後も様々な形で協働させていただけたら、大変光栄に思います。

能登半島地震の被災地に支援に入った災害医療支援船「チェンジ号」
災害医療支援船については、船長・杉本のインタビュー記事もぜひご覧ください!
ピースウィンズ東京事務所には、企業連携の専任担当者が常駐しています。
協働にご関心をお持ちの企業ご担当者様は、ぜひご気軽にご相談ください。