【 連携事例紹介 】
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空飛ぶ捜索医療団の活動を法人として継続的に支えていただく「空飛ぶ捜索医療団コーポレートマンスリーサポーター」。
この度、竹中工務店グループで建物維持管理に取り組む株式会社アサヒファシリティズ様が、第2号として登録してくださいました!
10月28日(月)、企業連携担当が本社にうかがい、藤永社長に会員証を贈呈しました。
アサヒファシリティズ様では、2023年から国内3拠点に災害支援の専門チーム「A-DAT(Asahi Disaster Assistance Team)」を編成し、訓練・研修を行うなど、自社のビジネスに身近な社会課題である自然災害への本格的な準備を進められています。
▶アサヒファシリティズ様のCSRレポートはこちら
サポーター登録にあたっては、経営層の皆様が率先して空飛ぶ捜索医療団の理念や活動について理解を深めてくださいました。今後はさらにA-DATご担当者様とも意見交換をしていきます。
また、藤永様には近日中に広島県神石高原町の本部設備なども直接ご覧いただけることになっており、訓練の見学などを通じて自社の災害への備えを強化されるほか、協働の可能性についても検討を進めていく予定です。
コーポレートマンスリーサポーターは、日本に暮らす私たちに非常に身近でありながら、今なお不確実性の高い自然災害という社会課題に対し、対応力を磨き、いざという時に迅速に展開できるよう、民間の災害緊急支援プロジェクトとしての空飛ぶ捜索医療団の体制・設備の維持・向上や訓練などを支えていただく新しいパートナーシップのかたちです。
ぜひ多くの企業様に輪に加わっていただき、企業様同士の横の連携・交流もより一層促進していければと考えています。
複数のコースをご用意していますので、ご関心をお持ちの方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。