GICジャパン株式会社様より令和6年能登半島地震支援にご寄付をいただき、この度、本社にて感謝状を贈呈させていただきました。

海外でも大きく報じられた能登半島地震

シンガポールに本社をおく、日本法人において支援団体の情報収集をされた中で、緊急支援にかたちを変えてすぐに現場に届くと確信が持てた空飛ぶ捜索医療団にご寄付を託してくださいました。

訪問時には、活動報告に終始真剣な表情で耳を傾けてくださったご担当者様より、報告は「とても楽しかった」とのご感想をいただけたことが印象的でした。
物資支援のようなモノに比べ、医療スタッフや調整員が現場に入って行う緊急支援活動に役立てさせていただくご寄付は、ともすると使いみちが分かりづらく、寄付をしてくださった方に現場に届いた実感が湧きづらいため、空飛ぶ捜索医療団では広報が必ず現場に入り、タイムリーに最前線の様子をお伝えできるようにしています。

「一秒でも早く」を掲げる空飛ぶ捜索医療団が大切にしている機動力や、民間団体ならではの支援の柔軟性を、映像や写真をつうじて実感を持って知っていただき、支援が届いて良かった、空飛ぶ捜索医療団を選んで良かった、と「楽しかった」のお言葉とともに感じていただけたことを、訪問した企業連携担当も嬉しく思いました。

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空飛ぶ捜索医療団では、企業・団体との積極的な連携をつうじて、民間の力を最大活用した災害支援の実現を目指しています。
企業連携の専任担当者がお話させていただきますので、ご関心をお持ちの企業ご担当者様は遠方でもご遠慮なくお問い合わせください。