【 連携事例紹介 】
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2024年6月5日
事例紹介
寄付の決め手は「現地での活動が見えたこと」 データ・アプリケーション様へ感謝状を贈呈
企業内外のデータ連携に関するソフトウェア開発と販売およびコンサルティングを行っている株式会社データ・アプリケーション様より、元日に発生した令和6年能登半島地震支援において初めて、空飛ぶ捜索医療団にご寄付をいただきました。
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石川県珠洲市に発災当日に出動し、リアルタイムで現地の様子を発信し続けた空飛ぶ捜索医療団。
発災直後にいち早く現場に駆け付け、被災地の状況や必要とされる物資などの情報を随時発信していたこと、支援内容が明瞭だったことが、企業として安心して寄付をする決め手になったのだそうです。
訪問時には、迅速かつ大規模な活動を可能にした、ヘリコプター(空路)や船舶(海路)を駆使した三次元の支援について、また、発災124時間後の生存者救出などの捜索救助活動についても、映像や写真を交えてご報告させていただきました。
ご担当者様は以前から、空飛ぶ捜索医療団を運営するピースウィンズが取り組む「日本の犬の殺処分ゼロ」を目指す保護犬事業ピースワンコ・ジャパンに共感し、ご支援くださっていたとのことで、今回、こうして災害支援でもご縁をいただけたことを嬉しく、ありがたく感じました。
会社としても、SDGsに繋がる活動により一層取り組んでいきたい、とのお話をうかがい、今後とも幅広い社会課題に対して、ご一緒に取り組ませていただければと考えています。
空飛ぶ捜索医療団では、企業・団体との積極的な連携をつうじて、民間の力を最大活用した災害支援の実現を目指しています。
専任の担当者が承りますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。