【 連携事例紹介 】
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緊急支援をきっかけに、私たちのプロジェクトそのものに理解を深めてくださったこと、そして、特定の災害に限らず、広く平時の体制維持や技術向上にも活用できる「空飛ぶ捜索医療団の活動全般への寄付」で活動を支えてくださっていることは、災害という不確実性の高い社会課題に向き合っている私たちにとって、大変ありがたいものです。
これからも、ご支援くださっている皆さまの想いを背負い、最前線の現場で活動を続けていきます。
2024年5月9日
事例紹介
新型コロナウイルス支援をきっかけに、空飛ぶ捜索医療団の継続支援へ
空飛ぶ捜索医療団が医療を軸とする災害緊急支援プロジェクトとして本格始動したのは2019年12月。
翌2020年から新型コロナウイルスの感染拡大が発生し、私たちもこれを災害と同等と捉えて全力で対応にあたりました。
フォーエバーリビングプロダクツ ジャパン様は、空飛ぶ捜索医療団による全国のクラスター発生現場への医療チーム派遣などに共感し、2020年にご寄付いただいたことをきっかけに、その後も空飛ぶ捜索医療団の活動を応援くださっています。
▶新型コロナ支援の記録はこちら
元日の能登半島地震を受けては、全国の会員の皆さまに募金を呼びかけ、集まった金額に会社が同規模の金額を寄付する「マッチング寄付」の仕組みで支援金を届けてくださいました。
4月2日(火)、ようやく対面でご挨拶におうかがいすることができ、ロジスティクスマネージャーの田邊が能登半島地震支援の報告を行うとともに、感謝状を贈呈しました。
これからも、ご支援くださっている皆さまの想いを背負い、最前線の現場で活動を続けていきます。
空飛ぶ捜索医療団では、企業・団体との積極的な連携をつうじて、民間の力を最大活用した災害支援の実現を目指しています。
企業連携の専任担当者がお話させていただきますので、ご関心をお持ちの企業ご担当者様はぜひお気軽にご相談ください。