ハワイ・マウイ島山火事

緊急支援

2023年8月8日(現地時間)に発生したハワイ・マウイ島山火事。 ピースウィンズは8月16日、緊急支援チームを現地に派遣しました。 物資支援やペット支援、復旧・復興支援にあたります。被災地に皆さまのご支援をお願いいたします。

ピースウィンズの活動全般を継続的に支援する

毎月継続して一定金額を寄付

※ピースウィンズの支援活動全般に活用させていただきます。活動地の指定はできません。

ピースウィンズの環境/気候変動・災害支援に寄付する

  • クレジットカードでご寄付の場合、カード会社からのご入金までに最長2ヶ月ほどかかり、領収書発行まで合計約2〜4か月と時間がかかります。予めご了承ください。
  • 使途など、寄付金の取扱いに関しては「寄付金等取扱規程」でご確認いただけます。
  • ピースウィンズは認定NPO法人のため、ご寄付は、寄付金控除の対象となります。詳しくはこちら

これまでの支援内容

動画レポート

精一杯逃げたのに… 飼い主と一緒に避難できない理由とは
被災者が語る "地元民の底力" とNGOの役割

記事レポート

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看護師が現地で見た長期の "グリーフケア" の重要性

マウイ島に派遣されたピースウィンズの看護師 町田が、10日間の現地活動を終え帰国しました。ピースウィンズは、地元の子ども支援団体と連携し、想像し難い悲惨な現場を経験してしまった子どもたちが、再び元気に前を向けるよう、中長期にわたるグリーフケアのプログラムを計画しています。

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中期的な被災ペット支援の実施決定

被災地には、人間と同じく猛火から逃れ、家を失い、その恐怖とトラウマを抱える数千に及ぶペットたちがいます。そのペットたちが、再び幸せな生活を取り戻すことができるよう、地元動物保護団体と提携し、中期的なペット支援を実施します。

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「家を失ったのは、人間だけではない」被災地でのペット支援

マウイ島の山火事で家を失ったのは人間だけではありません。多くの動物も被災しました。動物支援を行う地元団体によれば、行方不明となったペット(犬・猫・その他小動物や家畜など)の数はおよそ3000頭。少なくとも1000頭を超す動物の犠牲が報告されています。

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被災した21歳の若者が支える「地元住民の絆」

被災地でキラキラと光を反射する地面。それは溶けた金属と熱により砕け散ったガラスの混ざったものです。わずかに残ったコンクリート塀も少し手で押せばボロリと崩れるほど熱によって劣化しています。「今見えている焼け残りも、どのみちすべて取り壊さないといけない。クレイジーな話だよ」地元の若者たちが話を聞かせてくれました。

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ご寄付のお問合せ

ピースウィンズ・ジャパン 支援者サービス

電話 0120-252-176(平日10-17時)
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運営団体について

ピースウィンズは災害や紛争、社会構造の変化などによって危機にさらされた命に対して国内外問わず支援活動を行う、日本発祥のNGO(非政府で非営利の民間組織)です。
大西健丞により1996年に設立され、設立以来、世界各地に支援を届け続けています。