2019.3.1
ニュース
西日本に大きな被害をもたらした西日本豪雨の発生から約8ヶ月が経過しました。避難所は全て閉鎖されましたが、現在も約5,400世帯(2018年12月時点)が仮設住宅・みなし仮設住宅・公共住宅での暮らしを余儀なくされています。壊れた自宅を補修しながら暮らす人もいます。倉敷市によると同市真備町の人口は豪雨の前と比べて2,000人以上少なくなりました。
小学校の校庭に他の小学校の仮設校舎が建っているところもあり、また遠くなってしまった学校までバス通学をしている子どもたちも大勢います。 依然として、流入した土砂の撤去作業が続いている家、浸水後の修繕が手付かずのままの家もあります。
このように被災地には多くの豪雨被害の爪痕が残っています。被災された方には心からお見舞い申し上げます。
災害発生直後から現地入りしたピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は、刻々と変わるニーズに応じて現在も支援活動を続けています。多くの個人や企業、団体の皆さまからのご寄付や、特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォームの助成金を活用して実施し続けている活動をご報告します。
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皆様からのご支援はこのように支援の必要な人びとに届けさせていただきます。PWJでは引き続き、西日本豪雨被災者支援に対するご寄付を受け付けております。温かいご支援をお待ちしております。
■クレジットカードでの受付
こちらから:西日本豪雨支援
■郵便局でのお振込
口座番号:00160-3-179641
口座名義:特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン
通信欄 :「 大雨洪水支援2018 」と明記してください。
■銀行でのお振込
三井住友銀行 青山支店
口座番号:普通 1671932
口座名義: 特定非営利活動法人 ピース ウィンズ・ジャパン広報口
※通信欄に、「大雨洪水支援2018」とご記入ください。特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は2014年12月、広島県より「認定NPO法人」として認可されました。これにより、2010年4月1日以降にいただくご寄付は、寄付金控除の対象となります。くわしくは寄付金控除(認定NPO)についてをご覧ください。
※様々なサポートをするためにご寄付のうち最大15%は運営費(事務所の管理運営費、調査・提言活動のための費用など)として活用させていただきます。また、今回の支援が終了した場合、今後のレスキュー及び被災者緊急支援の準備に活用させていただきます。
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