【NGO相談員】島根県の邑南町立石見東小学校を訪問！

「レスキュー犬やそれに携わる方々の思いを知り、今後の生活に生かそう。」
１１月８日、島根県の邑南（おうなん）町立石見東（いわみひがし）小学校をピースウィンズ・ジャパン（PWJ）のスタッフが訪れました。小学校３年生１２名、４年生１３名の子どもたちは、現在PWJが国内・海外で展開している災害支援事業と救助犬育成活動について知り、災害にあったときの身の守り方や、動物と共存して生きていくためにはどうすればよいかを考え、話し合いました。
生徒たちは、スタッフの話に真剣に聞き入り、「世界に救助犬は何頭いますか」という質問や、「低血糖アラート犬など初めて知ることが多かった」など感想を発表してくれました。
PWJは外務省の委嘱により「NGO相談員」となっております。
NGOの国際協力活動，NGOの設立，組織の管理・運営など，市民やNGO関係者からの質問・照会に答えます。また，国際協力への理解の促進のため，地方自治体や教育機関などと協力し，国際協力関係のイベント等において相談業務や講演を行う「出張サービス」も実施しています。無料で学校への訪問も可能ですので、いつでもご相談ください。