ピースウィンズ・ジャパンは、紛争や災害などの脅威にさらされている人びとに対して国内外問わず支援活動を行うNGOです。

2007.12.26

シンガーソングライター廻田彩夏さんがPWJの“音楽親善大使”に

広島(神石高原)

ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は、平和の大切さを訴えるメッセージ性の強い歌を発表しているシンガーソングライターの廻田彩夏さん(大学1年生、神奈川県在住)に“音楽親善大使”を委嘱し、より多くの人に共感の輪を広げていくことになりました。音楽親善大使としての初の活動として、廻田さんは12月23日、新潟県中越沖地震被災地の同県柏崎市西山町五日市の「五日市ふれあいセンター」で開かれた「五日市復興への集い」に参加し、被災者のみなさんを力づけるため自作の歌を披露。住民たちを感動の輪で包み込みました。

PWJ音楽親善大使 廻田彩夏さん

PWJ音楽親善大使
廻田彩夏さん

廻田さんは、中学生のころから「平和のためにできること」「私にできること」を意識していました。県立神奈川総合高校に在学中、PWJの活動を知っていた友人とともに国際協力のグループを立ち上げ、ボランティア活動にも参加しながら、音楽ユニットでの活動も開始。「平和のために私ができることは、歌を通してみんなに訴えること」と考えるようになりました。
そのころつくった「The Colored Rainbow」の歌詞に廻田さんは、「大きな紙に描いた 青い地球の点にもなれないくらい 小さな僕らにできること 始めよう 今」と思いを込めています。2007年春に大学へ進学。ライブハウスでの活動や路上ライブにも積極的に取り組んでいます。

ピアノ弾き語りが基本のスタイルピアノ弾き語りが基本のスタイル

ピアノ弾き語りが基本のスタイル

廻田さんはこれまでもCDの売り上げの多くをPWJの支援活動のために寄付してきましたが、PWJでは廻田さんの歌唱力や歌の持つメッセージ性に共鳴して、廻田さんに親善音楽大使を務めてくれるように依頼。廻田さんからも快諾いただきました。
音楽親善大使としての活動は12月23日から。最初の活動となった「五日市復興への集い」では、「The Colored Rainbow」など数曲を歌い、被災者たちが涙を浮かべて聞き入っていました。

五日市復興への集いでのミニライブ

「五日市復興への集い」でのミニライブ
(C)PWJ/YukoSHIBATA

廻田さんは「海外に行って実際に支援活動をすることは、今のわたしには難しい。1人でできることも限られている。でも私にできることで世界を少しでも平和に近づけることができるなら、そうした活動をぜひ続けていきたい」と話しています。
関連サイト
廻田彩夏 ブログサイト

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