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©TOKYO-SKYTREE
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2000年6月30日
事例紹介
夏の思い出に!東京スカイツリーで災害支援活動を応援いただけます
酷暑の夏、涼しいお出かけ先として、東京スカイツリー® / TOKYO SKYTREE®に足を運ばれる方も多いのではないでしょうか。
ピースウィンズが運営する災害緊急支援プロジェクト「空飛ぶ捜索医療団”ARROWS”」は、東武タワースカイツリー株式会社様より、東京スカイツリーの「天望デッキ」で実施されている「W1SH RIBBON」の企画をつうじてご支援をいただいています。
▶企画詳細はこちら

コロナ下に始まった本企画は、今年で6年目。
「W1SH RIBBON」のモニュメントには、訪れた皆さんの願い事が書かれた色とりどりのリボンが結ばれています。
カプセルトイマシンで願い事が書けるリボンとオリジナルグッズが入ったカプセルを購入いただくと、売上の一部が災害支援活動への寄付になります。
皆さまからのご寄付は、空飛ぶ捜索医療団の国内外での災害緊急支援、そして、それを支える平時からの訓練や体制維持に役立てられます。

本年も、本社におうかがいして感謝状を贈呈させていただきました。
空飛ぶ捜索医療団では、令和6年能登半島地震で大きな被害を受けた石川県珠洲市に現地事務所を設け、現在も復興に向けた支援を継続しています。
当日は、珠洲事務所統括・橋本笙子が訪問し、被災地の現状や皆さまからのご寄付を活用した私たちの活動についてご説明しました。
訪日客が増える中、東京のシンボルとして世界中から来場者を迎える東京スカイツリー。外国人観光客の来場も多く、国内外のお客さまを巻き込んだ災害支援に繋がっています。
世界各地から訪れた沢山の皆さまの想いを支援の現場に繋げられること、大変ありがたく思っています。
東京スカイツリーにお越しの際はぜひ、「W1SH RIBBON」に願い事を結んでみてください!