【 連携事例紹介 】
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2024年6月14日
事例紹介
寄付で、社員も健康に! 東京ガス様からのご支援
5月9日(木)、令和6年能登半島地震を受けて空飛ぶ捜索医療団にご寄付をいただいた東京ガス株式会社人事部 安全健康・福利室に企業連携担当がうかがい、能登半島の被災地での活動報告するとともに、感謝状を贈呈させていただきました。
映像を交えた活動報告では、
「TVのニュースなどでも(空飛ぶ捜索医療団を運営する)ピースウィンズの映像がよく使われているのが印象的だったが、被災者の痛みが伝わり、映像の持つ力はすごい。」
「映像や写真が多くあり、現場の状況や活動内容がよく分かった。」
とのご感想をいただきました。
今回のご寄付は、歩数や睡眠時間、食生活などを記録できるヘルスケアアプリに付与されたポイントから頂戴したものです。
各自が貯めたポイントは個人に還元されるのではなく、全社で集約の上、社会貢献活動として寄付されるのだそうで、「従業員一人ひとりの健康行動が社会貢献に繋がる仕組み」とのご説明に、素敵な仕組みからご支援をいただけたことを嬉しく思いました。
首都のインフラを担う企業として、毎年大規模な地震想定訓練を行い、災害時には各地の都市ガス事業者と協働して被災地支援に取り組むという同社。
一年中いつでも、地震が起きたらすぐに集まり、出動する点などは空飛ぶ捜索医療団と同じで、震災支援に大きな共感を寄せてくださいました。
私たちも、企業様の専門性の高いお取り組みから学び、協働していきたいと思います。
空飛ぶ捜索医療団では、企業・団体との積極的な連携をつうじて、民間の力を最大活用した災害支援の実現を目指しています。
企業連携の専任担当者がお話させていただきますので、ご関心をお持ちの企業ご担当者様はぜひお気軽にご相談ください。