【 連携事例紹介 】
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ガザ地区ではイスラエル軍による攻撃の犠牲となる市民は後を絶たず、4月15日の時点で既に33,000人以上が殺害され、76,000人以上が負傷しました。
2024年4月16日
事例紹介
JR東労働組合(JRひがし労)の皆さまよりパレスチナ・ガザ支援への寄付金を受領
3月14日(木)、JR東労働組合(JRひがし労)の皆さまが、東日本各地からピースウィンズ東京事務所にお越しくださり、組合員のカンパによるパレスチナ・ガザ支援へのご寄付をいただきました。
JRひがし労様からは、2023年のトルコ・シリア地震の際にも同様にご寄付を頂戴しています。
当日は、パレスチナ事業を統括する内海より、現地の最新状況やピースウィンズの活動についてお話し、感謝状を贈呈しました。
日頃から勉強会の開催などをつうじて理解を深められているというJRひがし労の皆さまからは、ガザ地区の現状にとどまらず、問題の背景等についても活発に質問やコメントが寄せられました。
ガザ地区ではイスラエル軍による攻撃の犠牲となる市民は後を絶たず、4月15日の時点で既に33,000人以上が殺害され、76,000人以上が負傷しました。
イスラエル軍による無慈悲な軍事攻撃が収まる気配が未だ見えない中、今後の支援活動は一層困難になることが予想されますが、今後もピースウィンズはあらゆる手段を用いて支援活動を継続してまいります。引き続き、皆さまのあたたかいご支援をお願いいたします。
最新状況については、エルサレムに駐在する矢加部がカメラマン近藤とともに解説するYouTube動画でもお伝えしています。
若手NGO職員2人の想いが詰まった動画、ぜひ多くの方にご覧いただけましたら幸いです!