ピースウィンズは、紛争や災害などの脅威にさらされている人びとに対して国内外問わず支援活動を行うNGOです。

【ウクライナ危機 ロシア侵攻に伴う緊急支援】へのご寄付

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2022年2月24日朝(日本時間正午前)にロシアはウクライナに対して軍事作戦に乗り出すことを明らかにしました。
人口約4200万人のウクライナから国外に逃れた難民は、3月5日の時点で約153万人。その半数を超える約89万人がポーランドに入りました。侵攻が続けば難民は最大400万人まで増えるとの予測もあり今世紀最大の人道危機となっています。
ピースウィンズ・ジャパンは隣国ポーランドとモルドバにスタッフを派遣、ウクライナ国内の提携団体とも連携を取りながら支援を開始しています。

これまでのウクライナ支援活動ルポはこちらからも見られますhttps://peace-winds.org/activity/area/ukraine
ウクライナ危機緊急支援掲載メディア一覧はこちらから:https://peace-winds.org/media/21042

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これまでに実施した支援

 
【動画シリーズ:戦争から逃れたウクライナ人の避難所に日本人カメラマンが1泊してみた!?】
   
【動画:ドイツへ避難 足りない座席】
   
【動画:】「戦争が終わってからでは遅い」復興のため日本からできる支援】
   
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<ウクライナ北部と東部へ医薬品をサポート>
現地の提携団体と連携し、軍事侵攻で深刻な被害を受けたウクライナ北部と東部の医療施設に医薬品を提供することで、地域における医療サービスの継続をサポートしています。
レポートはこちら:https://peace-winds.org/activity/ukraine/45613
   
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<カメラマンが見た避難民の「今」>
ロシアによるウクライナへの侵攻開始から半年以上が経過し、長引く避難生活の様子と人々の想いを、ピースウィンズ所属のカメラマンがレポートしました。
レポートはこちら:https://peace-winds.org/activity/ukraine/45415
   
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<ウクライナ国内での医療支援と退避支援>
ウクライナ国内で、提携団体と共に、深刻な人道危機状態に置かれている地域の医療施設に対する医薬品の支援、また安全な地域への社会的脆弱層の退避支援を実施しています。
レポートはこちら: https://peace-winds.org/activity/ukraine/44553
https://peace-winds.org/activity/ukraine/45402
   
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<子どもたちのオンライン学習支援「スマート・クラス」を開始>
現地の提携団体と連携して避難所内のスペースにパソコンや通信環境を整備し、モルドバに避難しているウクライナの子どもたちがオンランで学習できるSmart Classプロジェクトを開始しました。
レポートはこちら:https://peace-winds.org/activity/ukraine/37433
   
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<一時避難所で子ども用オムツの配布を開始>
モルドバのキシナウ市が運営する一時避難所(通称シネマ避難所)で、こども用オムツの配付を始めました。子ども用オムツの提供を行っていた団体が支援を停止してしまった、との話を受け、6月から提供する物資リストに加えました。
レポートはこちら:https://peace-winds.org/activity/ukraine/25066
   
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<医師らがウクライナ国内の病院などを視察>
今後のウクライナ国内での支援に関する視察のため、空飛ぶ捜索医療団”ARROWS”プロジェクトリーダー・ピースウィンズ所属医師の稲葉を含むスタッフ5名をウクライナ国内へ派遣。首都キーウとチェルニーヒウの病院・リハビリ施設、障がい児施設などを視察しました。
レポートはこちら:https://peace-winds.org/activity/ukraine/32430
   
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<避難民の子どものためのイベントを開催しました>
モルドバ工業大学と共同で、6月1日「世界こどもの日」にあわせて、ウクライナからモルドバに避難している子どものためのイベントを開催しました。 子どもたちはダンスをしたりお菓子を食べたり、ひさびさに楽しいひと時を過ごしました。
レポートはこちら:https://peace-winds.org/activity/ukraine/21644
   
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<ウクライナ国内にスタッフを派遣、調査や直接支援を開始>
ピースウィンズ・ジャパンは4月26日からウクライナ国内に代表理事の大西健丞とスタッフ3名を派遣、人道支援のためキーウ、ブチャ、ボロディアンカ、チェルニヒフ、ドニプロを訪問しました。 現地では市民や提携会社、政府などに現地の声を聞いています。また、チェルニヒウでは提携会社とともにペットフード支援を実施しました。
   
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<日本国内:ペット同伴避難者へのサポート>
ウクライナから犬や猫などのペットを連れて日本に避難してきた方に、安心して日本で生活できるよう多方面にわたるサポートをしています。入国にかかる手続きから各種申請手続き、仕事や家探し等、日本に避難して来てもなお、生活基盤を整えるまでには様々なハードルがあります。来日前の方々からのお問い合わせも続いており、お一人お一人に寄り添ったサポートを続けてまいります。
   
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<異国の地で感じた限界〜ウクライナ避難民への医療支援〜>
今日はモルドバ市内の仮設診療所で、問診や処置等を行っている北川看護師からのレポートが現地から届きました。
レポートはこちらから:https://peace-winds.org/activity/ukraine/21335
   
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<戦地から逃れてきた避難民に寄り添う医療者の想い>
キシナウ市内の避難民受入センターには仮設診療所を開設し、ピースウィンズ・ジャパンの医師と看護師が避難民の方々への診察や処置等の医療支援を行なっています。現地で診療を行なっていた稲葉医師からのレポートをお届けします。
レポートはこちらから:https://peace-winds.org/activity/ukraine/21314
   
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<オデーサの病院へ医療物資を支援>
提携団体を通じてウクライナ国内の医療施設に医薬品などの支援を行っています。今回、提携団体であるNCUMを通じて医薬物資を届けたウクライナ国内(オデーサ)の病院「Дитячої міської поліклініки №6 Compass」のセルゲイ院長から、メッセージも届きました。(Youtube:https://youtu.be/2Cu30Ti5Z4Q)
   
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<ペット支援 2000kgのペットフード等を支援しました>
提携会社、COLLAR社のスタッフは、2000㎏(2トン)のペットフードなどを積載し再びチェルニヒフへ入りました。戦前、チェルニヒフ市は29万人の人が暮らす街でした。いまだチェルニヒフ市内にはおよそ8万人~9万5千人が、そこに留まっているとます。提携会社によると理由はそれぞれですが、3人に1人がペットと暮らしているといわれています。
   
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<物資が底をついた避難所に食料などを届けました>
今も毎日300人近く(多い日には500人) の避難民へ物資を提供しているこの避難所は、今日3月12日も物資不足に悩まされていました。巨大な倉庫物資もお昼過ぎ頃には底をつき、午後から訪れた避難民の人たちには 「申し訳ないが今日は渡せるものがないから帰ってくれ」と説明せざるを得ない状態だったそうです。PWJからの支援物資を乗せたトラックは午後4時頃、避難所に到着。無事、物資配布を再開することができました。
   
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<仮設診療所でウクライナ避難民への診療を継続>
4月7日よりモルドバ保健省から医療行為の許可を受け、仮設診療所(medical point)を開設し、診療を開始しているPWJ。訪れる患者さんたちは、命からがらウクライナからモルドバへ避難してきた方々が多くいらっしゃいます。医師の稲葉は、「家族を殺された、家が爆撃されたというお話を聞いて、なんと声をかけたら良いかわからない。自分の浅さを感じる」と話しています。私たちに出来ることは限られているかもしれませんが、これからも避難民の方々に寄り添い、出来ることを精一杯続けていきます。
   
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<ペット支援 物資支援および10名・犬5頭・猫3頭の避難支援を実施)>
4月6日チェルニヒウ市でペット向けの物資支援を実施、さらに避難を希望している方10名・犬5頭・猫3頭に対して、イヴァーノ=フランキーウシクへの避難支援を実施しました。
   
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<国境を越え、届ける支援(国境の町パランカより)>
モルドバとウクライナの国境であるパランカから、オデーサ市の医療機関へ支援物資をお送りしました。物資は食料や衛生用品など、これらを積載したバンは信頼できる現地ドライバーによってオデーサまで運ばれます。モルドバに来る避難民の多くはオデーサやミコライウの出身で、その多くが旦那さんやお父さん、大切な家族たちをその町に残してきています。 残した家族を心配する声が避難民の方々からはいつも聞かれます。この支援物資がウクライナに残る家族の生活の足しに少しでもなればと、また避難生活に耐えるウクライナ人家族たちの心にも少しは安心を届けることができていればと私たちは、活動を続けて参ります。
   
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<ペット連れの避難者にペットフード等を支援>
隣国モルドバでのウクライナからの避難民支援の一環として、ペットを連れて避難してきた方にペットフード等の提供を行いました。ウクライナからは、多くの方が家族の一員であるペットを連れて避難されてきています。周辺諸国も、手続きを簡素化してペット連れでの避難民受け入れを行っています。
   
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<モルドバへ医療チームの派遣を決定>
PWJが運営する空飛ぶ捜索医療団”ARROWS”は、医師1名、看護師1名、調整員1名をウクライナの隣国モルドバへ派遣します。 3月29日から隣国モルドバに向け出動し、現地で既に活動しているピースウィンズ・ジャパンメンバーと合流、ウクライナ国内及び近隣国への医療面における支援調査を行います。
   
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<モルドバの避難所で環境整備と物資支援を実施>
スタジアムを利用した避難所には100人前後が避難していましたが、体調を崩した方の嘔吐のあとやゴミが散乱するなど、衛生的に問題のある環境でした。 そこでPWJは、専門業者を手配して清掃を実施、避難民の方が清潔な場所で安心して過ごせるよう環境整備を行いました。
   
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<隣国モルドバの一時避難所で物資支援を行いました>
3月10日、隣国モルドバで活動中のスタッフは、キシナウ市内にあるウクライナ避難民の一時避難所で物資支援を行いました。避難してきた方々が安心して休めるように、枕やシーツ、食料品、おむつや洗濯洗剤、子どもたちに塗り絵や色鉛筆などを届けました。避難所では現地の方々がボランティアをしながら、食事、洗濯、掃除などのサービスを避難民の方々へ提供しています。子どもにはおもちゃを配ったりなど、心理的なケアもしながら活動しています。
   
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<避難民が押し寄せるウクライナとモルドバの国境付近を視察しました>
3月9日、スタッフはウクライナとの国境Palanca(パランカ)付近を視察し、支援の状況の確認や避難民の方へのインタビューを行いました。国境では「とりあえず避難してきたものの、この先どうしたらいいのかわからない」といったウクライナの人々が押し寄せていました。避難してきた人々はここで避難民としての登録を済ませ、食料や毛布、衣料品などを受け取り、ここからバスに乗って一時避難所に向かうとのことです。
   
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<隣国モルドバにスタッフを派遣 医療物資をウクライナ国内へ輸送予定>
新たに隣国モルドバへ2名のスタッフを派遣しました。スタッフはルーマニア経由で日本時間の2022年3月8日(火)に首都キシナウに到着、現地でのニーズ調査や現地提携団体との調整にあたっています。同日、モルドバ国内に78ヵ所ある避難民受け入れセンターのうちのひとつを視察しました。引き続きニーズを調査し、ウクライナからの避難民支援の必要があれば支援を実施します。
   
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<ポーランドからの報告>
ポーランドに派遣されたスタッフは、ウクライナ国内提携団体との調整やポーランドウクライナ国境における避難民の方々へのヒヤリング、そこで支援する人びとへのインタビュー、支援状況の確認、またワルシャワで実際に避難されてきた方々へのヒヤリングを実施しました。
   
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<ウクライナ国内提携団体と医療物資支援に向け調整中>
ウクライナ国内の提携団体からは、医薬品・燃料・避難のための交通手段・食料のニーズがあげられています。私たちはまず、ウクライナの首都キエフにある約20の病院・クリニックに、点滴・医薬品・ガーゼ等の医療物資を支援する予定です。また母子ケアを提供する医療施設への支援に向けて食料や医療物資の調達を行います。引き続き現地団体と連携しながら必要物資をリストアップし、対象地域および支援先の情報を精査します。物資によってはポーランド等からの輸送が必要ですが、ウクライナで調達可能な一次支援物資は国内で調達し、すみやかに支援を実施します。
   
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<スタッフがポーランドに到着>
ウクライナ危機に対応するため、PWJはスタッフを日本から派遣、日本時間2月27日午前(現地時間2月26日)、隣国ポーランドに到着しました。今後は、難民支援やウクライナ国内NGOとの連携を予定しています。
また、人の移動が多く、物資やシェルター・医療のニーズが今後高くなりそうとの報告を受けています。
 

今後の活動予定


  • ・ウクライナ国内の医療系NGOを通じた医療物資支援
  • ・周辺国の避難民支援
  • ・医療支援
  • ・モルドバからウクライナ国内への物資支援
  • ・ウクライナ国内で家を失った人々への支援やモルドバでの難民支援
  • ・安全が確認され次第、現地での直接支援
  • ・その他、必要に応じた支援

  • 現地に、皆さまからのあたたかいご支援をお願いいたします。
     

    企業・著名人からのご支援・ご寄付

    • 前澤有作 様
    • 成田悠輔 様

    ご寄付を検討されている企業はこちらをご参照ください:
    https://peace-winds.org/company/

     

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    寄付金の使いみち

    上記活動を含めた、ウクライナ危機 ロシア侵攻に伴う緊急支援のために使用させていただきます。

       

    ※クレジットカードでご寄付の場合、お申し込みからカード会社の決済を通ってご入金までに最長2ヶ月ほどの時間がかかり、お申込みから領収書発行までに2-4ヶ月間ほどかかります。予めご了承くださいませ。
    ※使途や受領後の対応など、寄付金の取り扱いに関してはホームページ上の「寄付金等取扱規程」でご覧いただけます。
    https://peace-winds.org/support/pdf/A13kihukin_20210319.pdf
    ※PWJは2014年12月、広島県より「認定NPO法人」として認可されました。これにより、2010年4月1日以降にいただくご寄付は、寄付金控除の対象となります。
    詳しくは「寄付金控除(認定NPO)について」をご覧ください。

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    最寄りの郵便局で、窓口に設置してある「払込取扱票」または 「郵便振替払込請求書兼受領証」に必要事項をご記入の上、お振込ください。災害緊急支援募金の場合は、通信欄に「ウクライナ緊急支援」とご記入ください。

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    ※通信欄に「ウクライナ緊急支援」とご記入ください。

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    「ご寄付の使途(ご支援したい内容)、お振込いただいた口座名(三井住友銀行 or paypay銀行)、お振込日、お振込金額」

    銀行名:

    三井住友銀行 青山支店
    口座番号: 普通 1671932

    口座名義:

    特定非営利活動法人 ピース ウィンズ・ジャパン広報口
    トクヒ)ピースウィンズジャパン コウホウグチ

    銀行・郵便局、またはクレジットカードからの自動引落しにより継続的にご寄付・ご支援いただける「ピースサポーター」の制度もございます。ぜひご検討ください。