トルコ・シリア地震

緊急支援

2023年2月6日に発生したトルコ・シリア地震。
ピースウィンズ・ジャパンは、即日、医師・看護師を含む緊急支援チームを派遣。捜索・救助、医療支援、緊急物資の配布などを開始しました。またシリアでも支援を続けています。震災から半年が経過しましたが、いまだ家に戻ることができずにいる被災者の方がたくさんいます。ご寄付・募金にご協力ください。

最新の活動はこちらからご覧いただけます。

ピースウィンズの活動全般を継続的に支援する

毎月継続して一定金額を寄付

※ピースウィンズの支援活動全般に活用させていただきます。活動地の指定はできません。

ピースウィンズの環境/気候変動・災害支援に寄付する

  • クレジットカードでご寄付の場合、カード会社からのご入金までに最長2ヶ月ほどかかり、領収書発行まで合計約2〜4か月と時間がかかります。予めご了承ください。
  • 使途など、寄付金の取扱いに関しては「寄付金等取扱規程」でご確認いただけます。
  • ピースウィンズは認定NPO法人のため、ご寄付は、寄付金控除の対象となります。詳しくはこちら

これまでの支援内容

動画レポート

被災から3ヶ月。希望を捨てず復興に向かう住民たちの闘い。
帰国する一次隊 隊員それぞれの想いと葛藤

記事レポート

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被災地・ガジアンテプで仮設診療所を運営

この場所には、国際緊急援助隊(以下JDR)が24時間対応可能な救急外来、手術、透析、診療に必要な検査の機能を備えた診療サイト(野営病院)を設営中です。
医療のニーズが高かった当地で、診療サイト運営開始までの期間の診療を、ピースウィンズの仮設診療所が担います。ピースウィンズは診療を行うとともに、診療サイトの運営がスムーズに開始できるよう、仮設診療所の運営を通じたノウハウや課題をJDRと共有する予定です。

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物資が届かない「忘れられた」避難所へ支援を

比較的小規模な町アルスズで、避難所のようすや、郊外の住宅などを調査。郊外には、家を失ったり、あるいは住宅に被害を受けた人たちが、比較的被害の少ない家に身を寄せ合って避難していました。

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シリアで支援を開始

2013年からシリア支援を行ってきたピースウィンズは、この地震の被害に対するシリアでの支援を開始しました。
避難場所の支援として、提携団体を通じてパンや軽食の配付を開始しました。さらに、被災者の方々の心理的なサポートにも取り組みます。

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72時間の壁 捜索救助の現場

提携団体GEAおよびスペインのチームと合流し、ハタイ県イスケンデルンの捜索現場に医療レスキューチームとして帯同。
現地では夜通しの活動が続いています。「一秒でも早く、一人でも多く」命を救うために、現場で全力をつくしています。

メディアでの紹介

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  • ピースウィンズは認定NPO法人のため、ご寄付は、寄付金控除の対象となります。詳しくはこちら。

ご寄付のお問合せ

ピースウィンズ・ジャパン 支援者サービス

電話 0120-252-176(平日10-17時)
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運営団体について

ピースウィンズは災害や紛争、社会構造の変化などによって危機にさらされた命に対して国内外問わず支援活動を行う、日本発祥のNGO(非政府で非営利の民間組織)です。
大西健丞により1996年に設立され、設立以来、世界各地に支援を届け続けています。