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【イベント】「難民支援の最前線で働く人に聞いてみた!~ウクライナ難民&シリア難民~」

オンラインイベント「難民支援の最前線で働く人に聞いてみた!~ウクライナ難民&シリア難民~」に、ピースウィンズ 海外事業部でウクライナ・モルドバ事業を担当する丸田が登壇いたします。
 
 

 
日時:2022/11/3(木) 20:30~22:00
会場: オンライン開催(zoom)
料金: 無料
お申し込み:Peatix https://qaraq-act4refugees.peatix.com/
主催:株式会社qaraq(カラク)
 
(以下、イベントページより引用)
 
〇 難民ってどんな人たちなの?
〇 今、ウクライナや周辺国はどんな状況なの?
〇 紛争から10年、シリア難民の状況は?
 
難民問題って気になっていたけど、どうやって関わればいいのかわからない。まずは状況を知ることから始めたい。そんな方たちにおすすめのトークイベントです!
——————————————–
<当日プログラム>
・登壇者自己紹介
・パネルトークNo.1『難民はどうやって暮らしているの?』
・パネルトークNo.2『難民問題に関わるとは?』
・難民支援に参加するには?
 
難民と呼ばれる、紛争や人権侵害により母国から逃げた人たちは世界に約8,000万人います。命からがら逃げてきても、必ずしも逃げた先の国が快く受け入れてくれるわけではありません。国によっては働く権利も住む権利も与えられず、厳しい環境に置かれることも珍しくないのです。
 
そんな中でも、難民の人はいつか明るい未来が訪れることを信じ必死に生きていて、私たちが勇気や喜びをもらう瞬間もあります。トークNo.1では結局同じ人間なんだよね、と感じさせてくれる彼ら/彼女らのリアルな姿をお伝えします!
 
とは言っても、身近に難民はいないし難民問題に関わろうとしてもどうすればいいかわからない。それに、なんだかものすごい意思を持って働かないと行けない気がする…そんなイメージもあるのではないでしょうか?
 
いま難民支援をしている人たちがどんな思いで関わることを決めたのか、実際に活動してみて大変なことややりがいがあるのか。トークNo.2では難民支援に関わる人の素顔に迫ってみたいと思います!
——————————————–
 
<イベント概要>
日時:2022/11/3(木) 20:30~22:00
会場: オンライン開催(zoom)
料金: 無料
参加方法:Peatixよりお申込みください
主催:株式会社qaraq(カラク)
 
 
<登壇者>
◆大橋 希(おおはし のぞみ)
 
大学4年時にヨルダンに2ヶ月滞在、中東最大の難民キャンプ、ザータリ難民キャンプや首都アンマンの難民宅を訪問。
その時に家族を失い家を爆破された話を聞き、中東の難民問題に将来取り組むことを決意。
新卒でソーシャルビジネスの会社、株式会社ボーダレス・ジャパンに入社し、グアテマラの女性雇用事業に1年、 日本国内の難民を雇用する事業に2年所属。
現在、ヨルダンにて夫を失った女性の難民を雇用するオリーブの木食器「MUUT」の製造・販売事業を起業中。
 
◆丸田 陽加里(まるた ひかり)
 
高校時代からボランティア活動に参加し、 大学時代にはタイでのボランティアやイギリス留学を経験。 卒業後、メーカーに就職し福島県へ転勤。 震災から5年近くが経っても原発事故の影響が続く地域の現状を知り、復興や風評被害払拭に携わりたいとの思いから、 2年後に退職。 福島県二本松市を拠点に地域おこしや沿岸部地域の復興やPRに関 わる。学生時代からの目標だった国際協力に携わるべく、 2022年7月よりピースウィンズ・ジャパンに入職。 現在はウクライナ避難民の支援事業に携わる。
 
<司会>
◆今井 南海(いまい みなみ)
 
株式会社qaraq代表・大橋希の中学校の同級生。難民問題に関心を持ち、学生時代にはUNHCR東京事務所法務部でインターンを経験。現在は日本の金融機関で働く。
大橋の事業に共感し「MUUT」クラウドファンディングでイベント&ブログを担当。当日はおふたりの対談を深堀りして参ります!

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