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9.11から20年 ─代表 大西健丞に聞く アフガニスタンの「これまで」と「これから」

2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件の発生から、今日で20年。
 
その後のアフガニスタン戦争により多くの国内避難民が発生し、アフガニスタンの皆さんにとってはとても厳しい時代を迎えました。
ピースウィンズはアフガニスタン戦争直後から国内避難民の命を守るために、食料から冬用テントなど生活を維持するために必要な物資支援を続けてきました。
20年経った現在、米軍の撤収による混乱に、多くのアフガニスタンの皆さんの困難が増しています。
 
ピースウィンズは現在、カブールの隣のナンガルハル県にて食糧支援事業を行っています。日々の食べるものにも事欠く生活をしている人々が、特に食糧事情の厳しくなる秋から冬の5カ月を乗り切れるよう支援を準備しています。
代表の大西健丞から20年に渡るアフガニスタン支援活動について思いを聞きました。
 

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