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ニュース

バングラデシュ ロヒンギャ難民キャンプでの火災につきまして

3月22日、バングラデシュ南東部のコックスバザール地区にあるロヒンギャ難民キャンプで大規模な火災が発生し、被害が拡大しています。
 
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は、3月23日午前中の時点で、15人のロヒンギャ難民の死亡が確認され、560人以上が負傷、約400人が行方不明となっていると発表しました。
 
ピースウィンズ・ジャパンは難民キャンプで支援事業を実施していますが、今回火災が起きたキャンプとは別の場所で活動しており、これまでにPWJスタッフと共に活動する現地提携団体のスタッフの安否は確認できております。
 
引き続き、スタッフや関係各所と連絡を取り、状況の把握に努めてまいります。

 
■バングラデシュでの支援活動についてはこちら
https://global.peace-winds.org/activity/area/bangladesh

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