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ニュース

【豪雨被災地に入ったスタッフの帰任と感染症対策について】

熊本県南部を中心とした豪雨被災地で7月4日から医療やレスキューなどの支援を続けていたARROWSは、14日までに初動チーム全員がいったん現地を離れました。
活動をご支援くださっているみなさまに、あらためてお礼を申し上げます。

現地では、新型コロナウイルスなどの感染症を予防するため、派遣メンバー全員が
①屋内で人と接触する場面ではマスクを着用する、
②毎朝体温、睡眠時間、疲労度などを各隊員が個人管理表に記載し、それを医師・看護師がチェックする。
などの対策をとって活動しました。
戻った後も体温測定などの健康観察を続けていますが、今のところ体調に問題のあるメンバーはおりません。

今後は、被災地の一日も早い復旧・復興に向け、地元の団体と連携した支援に取り組む予定です。
引き続きご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

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また、復興・開発のために支援を行います。

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