ピースウィンズ・ジャパンは、紛争や災害などの脅威にさらされている人びとに対して国内外問わず支援活動を行うNGOです。

NEWS

お知らせ

2011.7.5

ジブリ最新作「コクリコ坂から」特別試写会を開催

ニュース

ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は、スタジオジブリ最新作「コクリコ坂から」の特別試写会を被災地で開きました。試写会は、PWJの子ども支援事業の一環として行われ、スタジオジブリと配給会社の東宝にご協力を頂きました。

7月2日、宮城県気仙沼市のはまなすホールでの試写会には、市教育委員会の協力で市内の小・中学生と保護者を中心に招待しました。約450人収容の同ホールでは震災後初のイベントで、希望者が多かったため2回に分けて上映しました。7月3日は岩手県陸前高田市の高田小学校で、児童や保護者ら約430人を対象に行いました。体育館に大型スクリーンや音響機材などを持ち込み、映画館さながらの迫力を楽しんでもらいました。

20110705%20_140000_image001.jpg
20110705%20_140000_image002.jpg
写真上:高田小学校に設置されたスクリーン(C)PWJ
写真下:高田小学校に設置されたクーラー(C)PWJ

今回の試写会は、4月に避難所を巡る映画キャラバンで「となりのトトロ」などを上映したご縁を大切にしたいという、PWJとスタジオジブリの思いから実現しました。「コクリコ坂から」は、1963年の横浜を舞台に、親子2世代にわたる青春を描く作品。7月16日に全国公開されるので、参加者は「公開前にジブリの映画を観られるなんて夢みたいです」「本当に楽しかった」と、喜んでいました。また、映画のキャッチコピーが「上を向いて歩こう」ということから、「地元がこんな被害にあって下ばかり向いていたけど、上を向いていこうと思った」「感動しました」など、映画を観て励まされたというお声もたくさん頂きました。

20110705%20_140000_image003.jpg
写真:高田小学校の試写会のようす(C)PWJ
20110705%20_140000_image004.jpg
写真:気仙沼はまなすホールでの上映終了後(C)PWJ

また、映画を観終わった後には、サプライズプレゼントがありました。スタジオジブリより、今回の映画の企画・脚本を手がけた宮崎駿監督、鈴木敏夫プロデューサーらが応援に駆け付けてくださり、舞台あいさつとサイン会を行いました。思わぬゲストの登場に、観客のみなさんは驚きと感激を隠せないでいましたが、試写会は大盛況のうちに終了しました。

20110705%20_140000_image005.jpg
写真:子どもと握手する宮崎監督(C)PWJ

PWJの支援活動の速報は、
PWJ公式ツイッター、FACEBOOKにても情報を更新しています。
■一関・東北事務所チームのブログはこちらから
■公式ツイッターはこちらから
■公式FACEBOOK ファンページはこちらから

ニュース一覧へ戻る

ご支援・寄付のお願い

寄付控除について