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【2008.08.02@広島】PWJ緊急報告会「サイクロンから3カ月 ミャンマーはいま」

ミャンマーでサイクロン被災者を支援しているピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は、被災地の実情と支援の現状を伝える緊急報告会「サイクロンから3カ月 ミャンマーはいま」を、8月2日(土)に広島市で開きます。被災地では、広島県と県内企業「サタケ」が無償提供した救援物資の配布が始まります。7月下旬から現地を訪問中のPWJ統括責任者・明城徹也が、最新の映像と写真を使って報告を行います。

報告会には、「広島ミャンマー(ビルマ)友の会」を設立し、ヤンゴンの「日本ふれあいセンター」を拠点とした教育支援や両国間の交流に取り組むミャンマー生まれの栗栖かいんさん(広島市在住)も招き、ミャンマー出身者としての思いなどを語っていただきます。
5月2、3日にミャンマー沿岸部を直撃したサイクロン「ナルギス」の被害に対し、PWJはミャンマー商工会議所連盟と連携して支援活動を開始。被害が集中したエヤワディ管区の10000世帯(約50000人)を対象に、7月に入り、調理用品、衛生用品、毛布・衣類などの配布を始めました。7月下旬には、広島県から提供を受けたビニールシート1500枚、サタケから提供されたインスタントライス13000食の配布も始まります。明城はそれに合わせて現地入りし、帰国報告します。
日時:
2008年8月2日(土)14:00-16:00
会場:
広島県健康福祉センター 小会議室
 (広島市南区皆実町1-6-29)
 (TEL: 082-254-7111)
定員:
45人。
※できるだけ事前にお申し込みください。お申し込みがない場合、定員を超えると入場できません。
報告者:
明城徹也 ・PWJ統括責任者
栗栖かいんさん・広島ミャンマー(ビルマ)友の会
参加費:
500円(資料代)

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