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大西健丞が代表理事に就任、統括責任者は明城徹也に

イラクやアフガニスタン、アフリカなど世界各地で難民や災害の被災者の支援を続けている国際支援NGO、特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)の2008年度第2回理事会が4月4日、東京都内で開かれ、理事の選任などが話し合われました。その結果、3月31日まで統括責任者を務めていた大西健丞理事が代表理事に選任されました。

大西は1996年、仲間とともにPWJを設立。最高経営責任者(CEO)にあたる統括責任者を務めてきました。PWJも設立から12年がたち、支援活動を含む日々の業務については経験を積んだスタッフに任せ、大西は理事会の中心メンバーとして資金確保をはじめとする団体運営全般に責任を持つとの判断から、統括責任者を退任しました。今回、理事会の同意を得て、石井宏明に代わって代表理事に就任し、今後は代表理事としてPWJの活動をリードします。
後任の統括責任者には4月1日付で、管理部チーフや、アフガニスタン、スーダンでの現地責任者を経験してきた明城徹也が就任しています。
体制は変わりますが、今後も「必要な人びとに必要な支援を」「支援のプロを、世界の現場へ」をテーマに活動を続けてまいります。PWJの活動に引き続き、ご理解とご支援をよろしくお願い申し上げます。

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