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メディア情報

8/3(土)シリア危機シンポジウムにPWJ深川が登壇

国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)と特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム(JPF)共催のシンポジウム「シリア危機:日本の人道的役割―いま私たちにできること―」にPWJイラク駐在スタッフの深川が登壇し、現地での活動を報告します。

2011年3月以来、160万人以上のシリア難民が周辺国に避難を余儀なくされているシリア危機。国連は6月7日、シリア国内外の難民・避難民の救済のために52億米ドル(約5,070億円)という史上最高額の支援要請を国際社会に呼びかけました。日本政府はこの緊急事態に対し、人道的・財政的支援を積極的に行うことを表明し、ジャパン・プラットフォーム加盟NGO7団体を含む多くのNGOも、現場のニーズにあわせた支援活動を行っています。

PWJはシリア国外にある難民キャンプの一つ、イラクのドミズ難民キャンプで2012年11月より食糧支援を、2013年4月からは雇用支援を行っています。

皆さまのご参加をお待ちしています。

シンポジウム概要
日時:2013年8月3日(土)14:00-16:30
場所:国連大学、ウ・タント国際会議場
主催:国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)駐日事務所/(特活)ジャパン・プラットフォーム(JPF)
言語:日本語、英語(同時通訳あり)
後援:外務省(調整中)
詳細:http://www.unhcr.or.jp/html/2013/07/syriasympo-130703.html
申込方法:事前にUNHCRウェブサイトよりお申込ください。
(http://unhcr.or.jp/contact/event/clipmail.html)

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深川 啓
2012年2月よりPWJに勤務。これまで、広島県神石高原町で地元自治体と連携して行っている地域活性化事業や、宮城県気仙沼市を中心とした復興支援事業の補佐業務を担当する。2013月6月よりイラクに赴任し、シリア難民支援を担当。

 
 

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