ウクライナ危機

ロシア侵攻に伴う

緊急支援

2022年2月24日朝(日本時間正午前)にロシアはウクライナに対して軍事作戦に乗り出すことを明らかにしました。
人口約4200万人のウクライナから国外に逃れた難民は、3月5日の時点で約153万人。その半数を超える約89万人がポーランドに入りました。侵攻が続けば難民は最大400万人まで増えるとの予測もあり今世紀最大の人道危機となっています。
ピースウィンズ・ジャパンは隣国ポーランドとモルドバにスタッフを派遣、ウクライナ国内の提携団体とも連携を取りながら支援を開始しています。

これまでのウクライナ支援活動ルポはこちらからも見られます。

ピースウィンズの活動全般を継続的に支援する

毎月継続して一定金額を寄付

※ピースウィンズの支援活動全般に活用させていただきます。活動地の指定はできません。

ピースウィンズの紛争・難民支援に寄付する

  • クレジットカードでご寄付の場合、カード会社からのご入金までに最長2ヶ月ほどかかり、領収書発行まで合計約2〜4か月と時間がかかります。予めご了承ください。
  • 使途など、寄付金の取扱いに関しては「寄付金等取扱規程」でご確認いただけます。
  • ピースウィンズは認定NPO法人のため、ご寄付は、寄付金控除の対象となります。詳しくはこちら

これまでの支援内容

動画レポート

体験レポート! 戦争から逃れたウクライナ人の避難所に日本人カメラマンが1泊してみた!?①
「戦争が終わってからでは遅い」復興のため日本からできる支援

記事レポート

u6
カメラマンが見た避難民の「今」

ロシアによるウクライナへの侵攻開始から半年以上が経過し、長引く避難生活の様子と人々の想いを、ピースウィンズ所属のカメラマンがレポートしました。

u5-1
ウクライナ国内での医療支援と退避支援

ウクライナ国内で、提携団体と共に、深刻な人道危機状態に置かれている地域の医療施設に対する医薬品の支援、また安全な地域への社会的脆弱層の退避支援を実施しています。

u4-1
子どもたちのオンライン学習支援「スマート・クラス」を開始

現地の提携団体と連携して避難所内のスペースにパソコンや通信環境を整備し、モルドバに避難しているウクライナの子どもたちがオンランで学習できるSmart Classプロジェクトを開始しました。

20220601_131056
日本国内:ペット同伴避難者へのサポート

ウクライナから犬や猫などのペットを連れて日本に避難してきた方に、安心して日本で生活できるよう多方面にわたるサポートをしています。入国にかかる手続きから各種申請手続き、仕事や家探し等、日本に避難して来てもなお、生活基盤を整えるまでには様々なハードルがあります。来日前の方々からのお問い合わせも続いており、お一人お一人に寄り添ったサポートを続けてまいります。

今後の活動予定

  • ウクライナ国内の医療系NGOを通じた医療物資支援
  • 周辺国の避難民支援
  • 医療支援
  • モルドバからウクライナ国内への物資支援
  • ウクライナ国内で家を失った人々への支援やモルドバでの難民支援
  • 安全が確認され次第、現地での直接支援・その他、必要に応じた支援

    現地に、皆さまからのあたたかいご支援をお願いいたします。

企業・団体からのご支援・ご寄付


前澤有作 様
成田悠輔 様

ピースウィンズの活動全般を継続的に支援する

毎月継続して一定金額を寄付

※ピースウィンズの支援活動全般に活用させていただきます。活動地の指定はできません。

ピースウィンズの紛争・難民支援に寄付する

  • クレジットカードでご寄付の場合、カード会社からのご入金までに最長2ヶ月ほどかかり、領収書発行まで合計約2〜4か月と時間がかかります。予めご了承ください。
  • 使途など、寄付金の取扱いに関しては「寄付金等取扱規程」でご確認いただけます。
  • ピースウィンズは認定NPO法人のため、ご寄付は、寄付金控除の対象となります。詳しくはこちら。

ご寄付のお問合せ

ピースウィンズ・ジャパン 支援者サービス

電話 0120-252-176(平日10-17時)
お問合せフォームはこちら

運営団体について

ピースウィンズは災害や紛争、社会構造の変化などによって危機にさらされた命に対して国内外問わず支援活動を行う、日本発祥のNGO(非政府で非営利の民間組織)です。
大西健丞により1996年に設立され、設立以来、世界各地に支援を届け続けています。