2011.9.20
緊急支援情報
イラクや南スーダン、ハイチなどで活動する国際協力NGOピースウィンズ・ジャパン(PWJ、本部=東京都港区、統括責任者=大西健丞)は東日本大震災の被災者に対する中長期的な支援を宮城県気仙沼市、同県南三陸町、岩手県陸前高田市、同県大船渡市などにおいて行っています。
ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は、震災後からこれまでの間、気仙沼市を中心に、子どもたちが安心して遊べる場所を避難所、仮設住宅、児童館などにて提供してきました。特に夏休み中には、スポーツなどを通じ、体を動かすことで心的ストレスを解消したり、創作活動を通じて自由に自己を表現することを目的としてさまざまなイベントを実施してきました。
このたびPWJは、震災から半年を迎え、子どもたちと直接関わりのある指導者を対象に、気仙沼市にて研修会を行います。この研修会では、PWJがこれまで培ってきた気仙沼市での活動をもとに、長期化する被災生活の中で子どもたちとどう向き合っていくのかをテーマに実施されます。研修会は、気仙沼市の学童クラブ、児童館の指導者を対象に行い、参加者の悩みや被災地で子どもたちと接するうえでの問題点を解決する一つの手立てとして活用していただくことを目的としています。
[研修会日程]
・日時: 9月26日(月) 午前9:30~12:00
・場所:気仙沼市立階上小学校 教室 (〒9880223 宮城県気仙沼市長磯鳥子沢23 )
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