ピースウィンズ・ジャパンは、紛争や災害などの脅威にさらされている人びとに対して国内外問わず支援活動を行うNGOです。

Emergency

緊急支援情報

2019.5.13

【モザンビーク】サイクロン被災地で調査を始めました

緊急支援情報

3月4日モザンビーク海峡にて発生したサイクロン・イダイは、強風・豪雨・洪水・土砂災害をもたらし、モザンビーク・マラウイ・ジンバブエの3か国を中心に大規模な被害を与えました。残念ながら日本ではなかなか報道されていませんが、特に被害の大きかったモザンビークでは、死者603人、負傷者1,643人、約22万棟の家屋が全壊もしくは半壊という、甚大な被害を受けています。サイクロン通過後も雨や強風が続き、被災者は家屋だけでなく食糧・家財道具・農業資材を失い、厳しい生活を余儀なくされています。

被害はモザンビーク国内でも4つの州に及び、現在も多くの人々が支援を必要としています。道路や橋といったインフラも被害を受け、現在もなおアクセスが困難な地域があります。そのようなところには、ヘリコプターを使った支援が行われています。

アクセスが困難地域に物資を運ぶヘリコプター
崩れ落ちた幹線道路

ピースウィンズ・ジャパン(以下、PWJ)は、2名のスタッフをモザンビークに派遣し、特に被害の大きかったソファラ州及びマニカ州にて被災地の調査を行いました。被災地では、強風により、根こそぎ倒された木々や折れた大木をあちこちで見ることができ、被害の大きさが窺われます。サイクロンは、病院や学校、行政機関といったあらゆる社会インフラにも影響を与えていました。学校では、校舎の被災に加え、机・椅子・教科書も失い、まともな授業ができていないと言います。現在は木陰で、先生が生徒に口頭で授業を行っているそうです。また、農地では収穫間際にサイクロンが直撃したこともあり、今季の収穫は見込めません。さらに、農民は次の作付け用の種子や農業資材も失ったため、今後中長期的な食糧不足が懸念されています。

強風で倒された木
全滅してしまった収穫間際の農作物
屋根が飛んでいってしまった中学校

PWJは、現地の状況を十分に把握し、柔軟に対応して支援の方法を考えていきます。

本事業は、ジャパン・プラットフォームの助成金と皆様からの寄付によって行われています。継続的な支援を実施するために、皆さまからの温かなご支援・ご協力をお願い申し上げます。

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三井住友銀行 青山支店
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口座名義: 特定非営利活動法人 ピース ウィンズ・ジャパン広報口
 
※通信欄に、「モザンビーク サイクロン被災者支援」とご記入ください。
 
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た、今回の支援が終了した場合、今後のレスキュー及び被災者緊急支援の準備に活用させていただきます。

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