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ピースウィンズ・ジャパンは、紛争や災害などの脅威にさらされている人びとに対して国内外問わず支援活動を行うNGOです。

海外人道支援

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2020.7.21

【シリア】学校の修繕事業を実施

シリア 海外人道支援

2019年から2020年にかけて、ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は、シリアの提携団体と共に、4ヵ所の学校修繕を支援しました。前回の記事では、最初に修繕を完了した学校の様子をお伝えしました。今回は、この春に子どもたちが通いはじめた別の学校の様子をお伝えします。

この学校の周りの多くの建物は今も破壊されたまま残っています。たとえ住んでいた町がひどい被害を受けていても、避難先で生活するより自分の家に帰りたいと思う人々が多くいる一方で、子どもたちの通う学校がないことを心配する声も聞かれます。PWJは、学校修繕を通して、避難先から帰ってきた人々と子どもたちを支えることを目指しています。


修繕された学校の向こうには、住宅が壊れたまま残っています


校舎の屋上の修繕工事中の様子(左)

修繕後(右)

シリアの業者に施工を依頼することで、現地経済への貢献も目指します

 


壊れたドアや窓を付け替え、壁や床、天井を修復し、ホワイトボードを設置した教室の様子(修繕前:左、修繕後:右)

 


廊下には、キャラクターの絵が描かれ、明るくなりました


修繕された教室内で、授業が始まりました

 
長期化するシリア危機に加えて、新型コロナウイルス拡大防止措置が経済に悪影響を及ぼしており、人々の生活はますます厳しくなっています。そのような状況下では、児童労働や児童婚、また子どもたちが様々な暴力に巻き込まれるリスクが増し、学校に通っていない子どもたちは特にそのリスクが高いと国連は警鐘を鳴らしています。学校修繕は、このようなリスクから子どもたちを守ることにもつながるため、止めるわけにはいきません。新型コロナウイルス感染拡大防止による規制が出た後も、作業にあたるスタッフの人数を最小限に抑え、マスクとハンドサニタイザーを配布するなどの感染防止策をとって工事を続けました。

PWJは、現地提携団体とともに、シリアの人々に必要な支援を届けるべく、引き続き取り組んでまいります。

※本事業は、みなさまからのご寄付とジャパン・プラットフォーム(JPF)の助成金により、実施しています。今後とも温かなご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。
※シリアの現地情勢を考慮し、関係者に危険や不利益がおよばないよう活動地域の詳細は伏せ、一部写真の加工をしています。

 
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特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は2014年12月、広島県より「認定NPO法人」として認可されました。これにより、PWJへのご寄付は、寄付金控除の対象となります。くわしくは寄付金控除(認定NPO)についてをご覧ください。
 
※様々なサポートをするためにご寄付のうち最大15%は運営費(事務所の管理運営費、調査・提言活動のための費用など)として活用させていただきます。また、今回の支援が終了した場合、今後のレスキュー及び被災者緊急支援の準備に活用させていただきます。

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