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ピースウィンズ・ジャパンは、紛争や災害などの脅威にさらされている人びとに対して国内外問わず支援活動を行うNGOです。

海外人道支援

Overseas

2009.10.8

避難民キャンプで食糧支援を開始

スリランカ 海外人道支援

ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は10月1日、国内避難民キャンプで食糧支援事業を開始し、キャンプ住民3,709人分の食糧を届けました。キャンプでは、米や小麦粉などの主食は国連世界食糧計画(WFP)から配給されていますが、野菜や魚、調味料など、共同キッチンで調理をするために必要な食糧が不足しているため、PWJは今後もこれらの食材を調達してキャンプに届けます。

打ち合わせ中のPWJ西野ら

打ち合わせ中のPWJ西野ら (C)PWJ

食糧支援の実施にあたっては、買い付けの段階から複数の見積もりを取り、品質や量を確かめてから、車で約3時間かかるキャンプに輸送し、キャンプ内にある共同キッチンに運び込みます。そのすべての段階で注意深く確認の作業(モニタリング)を行います。

買い付けた魚

買い付けた魚 (C)PWJ

スリランカは、もともとは野菜や鮮魚が豊富なこともあって、キャンプで生活する人たちも野菜や魚の入ったカレーを毎日食べるます。そのため、PWJでは、新鮮な野菜のほか、週に1度は鮮魚をキャンプに送るように手配しています。ヒンズー教徒の中には、10月は断食や食事制限をする人もいるため、その対応も行います。

住民と話をするPWJ西野

住民と話をするPWJ西野 (C)PWJ

キャンプでの生活は、長い人ですでに5カ月に及んでいます。太陽が照りつけ、熱風が吹く土地で、日陰といえばキャンプ内に数百並ぶ、破れかけたテントの影だけ。そこに家族で寄り添って昼の炎暑をやり過ごす、という毎日です。
PWJは飲料水の支援や、食糧支援を通じて、避難民の生活の負担を少しでも軽減したいと考えています。

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