ピースウィンズ・ジャパンは、紛争や災害などの脅威にさらされている人びとに対して国内外問わず支援活動を行うNGOです。

海外人道支援

Overseas

2014.1.10

南スーダン支援の現状について

南スーダン 海外人道支援

ピースウィンズ・ジャパン(以下、PWJ)は、2006年より南スーダン共和国ジョングレイ州で帰還民を対象とした水・衛生分野の支援や学校建設を続けてきました。2013年は、学校校舎、トイレ、保健所などの建設や、ボートでしか行くことができない同州ファンガック郡の住民が清潔な水へのアクセスできるよう、8本の井戸を建設しました。
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▲写真左:井戸を建設した学校にて清潔な井戸水飲用の重要性を指導、
写真右:村に初めてできた井戸から水を飲む子どもたち
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▲写真左:井戸建設をした周辺の学校で清潔な水について教えるPWJ長村、
写真右:村に唯一の保健所を新設
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▲写真:村を訪問して井戸の有無や飲料水の状況を確認するPWJスタッフ
南スーダン最新状況(2014年1月10日現在)
2013年12月中旬に起こった軍内の部族間対立から始まった軍事衝突は、南スーダン全土に広がり、PWJが活動するジョングレイ州でも大きな戦闘がありました。特に事務所を構えるボーでは、新年に入っても衝突が続いています。PWJ駐在スタッフは、状況の悪化を受け、全員国外に退避しており、現地の情勢について情報を集めつつ、数多く発生している国内避難民に対してどのような支援が可能か、検討を続けています。
2013年はPWJの南スーダン事業に多くのご支援を賜り、誠にありがとうございました。2014年も、2006年から南スーダンの人たちと歩んできたPWJだからこそできることを見出し、今回の戦闘を逃れ避難先で不自由な暮らしを余儀なくされている人びとに少しでも多くの支援を届けられるよう、活動を続けてまいります。今後とも、変わらぬご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
※本支援は、ジャパン・プラットフォームからの助成や、皆さまからのご寄付により実施しています。

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