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ピースウィンズ・ジャパンは、紛争や災害などの脅威にさらされている人びとに対して国内外問わず支援活動を行うNGOです。

海外人道支援

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2020.11.12

【南スーダン】マグウィ郡での害虫被害支援:農業およびSGBV研修を実施しました

南スーダン 海外人道支援

ピースウィンズ・ジャパン(以下PWJ)は、20205月末より南スーダン東エクアトリア州マグウィ郡で、サバクトビバッタの大量流入による被害を受けたコミュニティと農家とに対して農業支援を実施しています(本支援の背景について詳しくはこちら)。

 

PWJは20208月末に農業支援の一環として、農家260名と学校菜園の手入れをしてくれているPTA30名に対して、農業研修と性的及びジェンダーに基づく暴力(Sexual and gender-based violence、以下SGBV)研修をそれぞれ3日間ずつ実施しました。

 

農業研修では、講義やグループディスカッション、屋外での実践などを通じて、サバクトビバッタをはじめとした害虫が農作物にもたらす被害やそれを防ぐための殺虫剤等の使い方、収穫量を上げるための農法や収穫後処理などについて学びました。


白トウモロコシ畑で草刈りをする農家たち

農業研修実施後のアンケートによると、390人の参加者全員がPWJの実施した農業研修は有益であったと回答し、「農作業の手伝いをしてくれる1218歳の子どもたちにも、このような研修を受けさせてあげたい」といった声も寄せられました。

 

また、マグウィ郡ではサバクトビバッタの大量侵入の影響を受け、もともと脆弱性の高い状況にある女性が自身や家族の食料を確保するために更に性暴力の被害にあうなどのケースの増加が懸念されていたため、SGBV専門家を講師として3日間のSGBV研修を実施しました。この研修では、SGBVの定義や影響、予防の仕方や実際にSGBVが起こってしまった場合の対処方法について学びました。


SGBV研修後の記念撮影

 

SGBV研修実施後のアンケートによると、参加者の約85%は初めてSGBV研修に参加したと回答し、「SGBVに対する理解が深まった。」や「参加者たちが自由に経験や意見を共有できる雰囲気で良かった。」といった声も寄せられました。

PWJは今後も、サバクトビバッタの大量流入による被害を受けた農家やコミュニティの方々への支援を続けてまいります。引き続き応援をどうぞよろしくお願いいたします。
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