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ピースウィンズ・ジャパンは、紛争や災害などの脅威にさらされている人びとに対して国内外問わず支援活動を行うNGOです。

海外人道支援

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2020.5.21

【南スーダン】マグウィ病院支援が完了

南スーダン 海外人道支援

ピースウィンズ・ジャパン(以下PWJ)は、特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォームの助成により、2019年7月初からマグウィ病院への支援を行ってきましたが、2020年4月末に支援が完了しました。

南スーダン国内で長く続いた紛争が終息しつつあることで、東エクアトリア州マグウィ郡では、近隣諸国に避難していた人々が集団で帰還してきており、さらなる保健サービスの充実が求められていました。

マグウィ病院は、東エクアトリア州マグウィ郡で唯一の病院であり、事前調査によると毎日平均100人の患者が訪れていました。しかし、施設の不備により、患者に十分な保健サービスを提供することができませんでした。


調査時の野外で行われていた産後検診の様子

こうした状況をうけて、PWJは病院設備のさまざまな整備を行いました。具体的には、入院病棟と手術・産科病棟の合わせて2棟を改修し、産科病棟を建設し、トイレの修理を行い、医療廃棄物を処理する焼却炉も整備し、太陽光パネル発電装置、そして太陽光パネル式給水施設を導入しました。焼却炉は院内の感染症予防にも貢献し、また、同病院のさまざまな整備が進んだことで患者を受け入れる能力が向上し、今では毎日200人以上の患者に保健サービスを提供できるようになりました。太陽光パネル発電装置の導入で、ワクチンや医薬品が適切に冷蔵保管できるようになり、夜間照明も確保されたことで、急患の夜間受け入れも可能になり、また入院患者による衛生施設の夜間使用も安心して利用できるようになりました。


PWJがマグウィ病院に新設した産科病棟

マグウィ病院の男性医師からは「PWJの支援には大変感謝しており、おかげで夜間もサービスが提供できるようになった。」との声が寄せられています。マラリアにかかってしまった子どもの付き添いで同病院を利用した女性も「以前は木陰などで診察をする光景もよく見られたが、新しい病棟にはたくさんの部屋があるため、屋外での診察は見なくなった。」と安心して医療サービスを受けられる状況への喜びを伝えてくれました。

PWJは今後も、南スーダンの復旧・復興のために支援を続けてまいります。引き続き応援をよろしくお願いいたします。

 
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