ピースウィンズ・ジャパンは、紛争や災害などの脅威にさらされている人びとに対して国内外問わず支援活動を行うNGOです。

海外人道支援

Overseas

2005.10.9

日本人スタッフ2人がイスラマバード到着

パキスタン 海外人道支援

パキスタン北部カシミール地方で発生した地震被害を受け、アフガニスタンからパキスタンへ向かっていたピースウィンズ・ジャパン(PWJ)のアフガニスタン駐在スタッフ2人が、現地時間午後5時15分ごろ(日本時間午後9時15分ごろ)、パキスタンの首都イスラマバードに到着しました。

2人は早急に被害状況や支援ニーズを確認し、緊急支援物資の調達・配給などを開始する予定です(現在のところ、調達する物資としては、ミネラルウォーター、緊急食糧、テント、毛布、調理器具セットなどが候補にあがっています)。

PWJからは、東京事務所からも3人が、パキスタンへ向かっています。

パキスタンパキスタン

写真左:成田空港を出発するスタッフたち
写真右:出発前、東京で対応するスタッフとの打ち合わせを行う松田(左)

(C)Peace Winds Japan

イスラマバードに到着したのは、いずれもアフガニスタン駐在スタッフの平井礼子と河村護。2人は現地時間9日午前11時半すぎ(日本時間9日午後4時すぎ)、PWJが支援活動を行っているアフガニスタン北部にあるマザリシャリフの空港から国連機で出発。アフガニスタンの首都カブールで国連機を乗り継ぎ、イスラマバードに入りました。

イスラマバードに入った平井からは「上空からは被害の様子はつかめなかった。できるだけ早く現場に入り、詳しい被害状況を確認して、支援を開始したい」との第一報が届いています。

一方、成田空港からも9日午前11時45分ごろ、松田憲ら3人が出発。現地時間の夜、パキスタンに到着する予定です。松田は「現地の支援ニーズをつかみ、一刻も早く緊急支援物資を調達して、被災者に手渡したい。NGOならではの機動力を生かした緊急支援活動に徹したい」と話して、飛行機に乗り込みました。

PWJでは、今回の地震救援活動のため、緊急募金の受付を開始しました。みなさまのご理解、ご協力をお願いいたします。


【アフガニスタンから派遣の国際スタッフ】
平井礼子(ひらい・れいこ)   
PWJ海外事業部 埼玉県出身(29歳)
河村護 (かわむら・まもる)
PWJ海外事業部 東京都出身(29歳)

【日本から派遣の国際スタッフ】
松田憲(まつだ・けん)
PWJ海外事業部(ロジスティクス担当) 山梨県出身(27歳)
澄湖バラン(すみこ・ばらん)
PWJ海外事業部(エンジニア)イラク出身(日本国籍、37歳)
柳原秀年(やなぎはら・ひでとし)
PWJ海外事業部 愛媛県出身(32歳)
※10月9日夜、パキスタン到着予定。

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