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ピースウィンズ・ジャパンは、紛争や災害などの脅威にさらされている人びとに対して国内外問わず支援活動を行うNGOです。

海外人道支援

Overseas

2007.10.25

困難をきわめた橋の修復がようやく完成

リベリア 海外人道支援

リベリアの雨期が終わりに近づきました。雨期の間、どうしても停滞しがちだったピースウィンズ・ジャパン(PWJ)の各事業が、一気に再開されます。年末までに残すところ数カ月となり、すべてのプロジェクトの完成にこぎつけなければなりません。
雨期は農作物への恵みの雨をもたらすと同時に、PWJにとっては頭痛の種にもなります。ロファ州各地で展開する建設事業に必要な物資の輸送は車両に頼っていますが、雨期の大量の雨は事業地へ至る道路を寸断してしまいます。

デンゲドゥ橋は、降雨により一気に川の水かさが増したため、橋が流されてしまいました。まずは橋の修復から始めなければ、事業地へたどり着くことすらできません。

Dengedu_bridge_1.jpg

橋の修復を開始
(C)PWJ/Shitau MIURA

しかし、橋まで至る道もまた悪路の連続です。修復用の資材を運ぶ途中でタイヤがパンクし、スタッフが立ち往生したこともありました。また工事中に大雨が降ったため、川べりに置いた資材が流されそうになるハプニングもありました。

Dengedu_bridge_2.jpgDengedu_bridge_3.jpg

写真左:パンクで車両が立ち往生
写真右:流れ去る資材をくいとめる
(C)PWJ/Shitau MIURA

Dengedu_bridge_4.jpg

完成したデンゲドゥ橋
(C)PWJ/Maho MIURA

このようにデンゲドゥ橋の修復工事はハプニング続きでしたが、このたびようやく橋の完成をみました。PWJはこれまでにも数多くの橋を修復してきましたが、修復された橋は、物資の輸送のためだけでなく、村々をつなぎ、地域住民が行き来する重要な交通路となります。これらの橋も活用し、プロジェクト完成に向けて急ピッチで活動を行っていきます。

Dengedu_bridge_5.jpg

完成したデンゲドゥ橋
(C)PWJ/Maho MIURA

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