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リベリア大統領来日歓迎レセプションにPWJスタッフ参加

リベリアのエレン・ジョンソン=サーリーフ大統領が3月11日、リベリアの大統領として初めて来日しました。3月13日夜には、麻生太郎外務大臣主催の「リベリア共和国大統領来日歓迎レセプション」が外務省板倉別館で開催され、リベリアで支援活動を続けるピースウィンズ・ジャパン(PWJ)スタッフも、国会議員やアフリカ各国の駐日大使らとともに招待されました。

PWJからレセプションに参加したのは、PWJ前リベリア事業代表の石井宏明(現・代表理事)と、東京事務局でリベリア事業を担当している柴田裕子。
サーリーフ大統領によるスピーチの後、大統領の前には挨拶を求める参加者たちの列ができ、20分ほど待ってようやく石井と柴田も大統領と話すことができました。2人が自己紹介をすると大統領は「PWJのことは知っています」と話してくださり、「来日後に行った日本政府やJICA(国際協力機構)へのスピーチでも、PWJの支援活動に対する感謝の言葉を述べたばかり」とのことでした。2人からは、PWJのリベリアでの活動と、今後も日本政府と協力してリベリア支援事業を進めていく方針をあらためて説明。大統領からも「リベリア政府としても積極的にサポートしていく」とのコメントをいただきました。
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