ピースウィンズ・ジャパンは、紛争や災害などの脅威にさらされている人びとに対して国内外問わず支援活動を行うNGOです。

2011.8.11

南三陸町にて漁業支援を本格化

日本

ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は、南三陸町の漁業復興のため、歌津漁協と志津川漁協への支援を行っています。
PWJはこれまでに、南三陸町に平成の森出張所を開設し、漁協へどのような支援を行うべきか、ニーズ調査を行ってきました。

まず、海辺の瓦礫撤去に必要な長ぐつ、レインコートなどを両漁協へ提供しました。また、東北大学の教授らが南三陸町の海底調査を行った際には、調査に必要な酸素ボンベやコンプレッサーを支援しました。さらに、漁協支援の一環として、地元の造船会社である小野造船へ、船の修理工具を提供しました。

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写真:海底調査で使用された酸素ボンベ (C)PWJ

そして、現在、両漁協への支援を本格化しています。PWJは、歌津漁協に対し、わかめの養殖支援を始めました。養殖作業は少しずつ進められ、お盆明けには本格的に再開される予定です。PWJはこれまで、わかめの養殖に必要な浮き、ロープ、海の信号機などを提供しました。志津川漁協では、漁協事務所を移転して新事務所を開設するため、プレハブ事務所などの設備を提供しています。現在、新事務所の工事が行われており、8月末に完成予定です。

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写真上下:わかめの養殖のための備品 (C)PWJ

PWJは今後もニーズ調査を重ね、南三陸町での漁業復興支援を継続していきます。

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