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ピースウィンズ・ジャパンは、紛争や災害などの脅威にさらされている人びとに対して国内外問わず支援活動を行うNGOです。

海外人道支援

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2019.11.26

【インドネシア】ロンボク島北東部スンバルン郡における給水アクセス復旧事業

インドネシア 海外人道支援

11月23日(土)に、ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)が、インドネシアのロンボク島で、2019年2月から建設してきた給水施設の譲渡式が行われました。式典には、在デンパサール総領事館の千葉総領事にご臨席賜り、地域行政、防災関係者、地域住民らが参加して、施設の完成を祝いました。
 
この施設は2018年にロンボク島で連続して発生した地震の被害を受けたことをきっかけに作られたもので、PWJは地震の直後から、レスキュー活動、物資配布、給水支援、仮設住宅の建設などの活動をこれまで一貫して行ってきました。
 
2018年7月29日と8月5日に相次いだ、マグニチュード6.4と6.9の地震では、40万人以上が被災、ロンボク島東部のサジャン村では、同島最高峰のリンジャニ山から引いた水で暮らしてきましたが、地震で元のパイプが破損し、村まで水が来なくなってしまいました。破損したパイプの修復は困難で、この村の地下に帯水層がなく井戸を掘ることはできませんでした。
 
村から南東の方角にある離れた別の村に水源用の井戸を建設し、その水源から総延長が約10㎞にも及ぶ距離を硬質なパイプをつないでいき、川の上では架橋を渡らせ、舗装道路に当たったら、地下の鋼鉄パイプを通し、5か所に貯水・配水用のタンクを建設し、サジャン村まで水を届けることができました。
 

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