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ピースウィンズ・ジャパンは、紛争や災害などの脅威にさらされている人びとに対して国内外問わず支援活動を行うNGOです。

2007.11.9

スーダン支援をめぐり“本音トーク”

広島(神石高原)

ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は、スーダン支援の現状を伝え、参加者とPWJスタッフが話し合う、活動報告会<イブニングコーヒー>「スーダンに“いのちの水”を」を11月7日夜、東京・恵比寿の「Cafe & Bar Charity」で開催しました。当日は16人のみなさんにご参加いただき、カジュアルな雰囲気のなか、スーダンや支援活動について、多くの質問や意見をいただきました。報告会終了後も多くの方に残っていただき、夜遅くまで懇談が続きました。

いつもと違った雰囲気のなかでの報告会

いつもと違った雰囲気のなかでの報告会
(C)Kazuma OBARA

「Cafe & Bar Charity」は、憩いの場を提供するとともに世界中で支援を必要としている人びとへのチャリティーを行うことを目指す新しいスタイルのカフェで、ドリンク代の一部をPWJに寄付していただいています。今回は、PWJの「できるだけ気さくな雰囲気で、率直な意見交換ができる報告会を」という希望を聞き、会場を提供してくださいました。
報告は、今年7月から9月までスーダンの支援現場に入った私、三澤が行いました。井戸建設をはじめとしたPWJの取り組みや、支援を始めることになったきっかけとともに、現地で感じたこと、考えたことを、できるだけ率直にお話させていただきました。一番お伝えしたかったのは、水不足とは病気をもたらし命を危うくさせる問題であるということ。汚染された川の水や水たまりの水を使うため、コレラなどの病気がたびたび広がってしまうものの、井戸もない地域の人にとっては他に方法もなく、食べ物などをきちんと洗うことも難しい、などと説明させていただきました。
参加した方からは、「内戦が起こる前のスーダンはどのようなところだったのか」「難民キャンプの生活はどのようなものか」「支援のゴールはどこか」などの質問が次々に寄せられました。懇談では、各テーブルにPWJスタッフが入り、さらにさまざまな話が続きました。
PWJでは、このようなスタイルの報告会はこれまであまり開催していませんでしたが、一般の方との双方向のコミュニケーションを深めることができ、非常に有意義な機会となりました。参加していただいたみなさま、ありがとうございました。
関連リンク
現地活動ルポ:スーダン

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