ピースウィンズは、紛争や災害などの脅威にさらされている人びとに対して国内外問わず支援活動を行うNGOです。

Mission

ミッション

Missionピースウィンズ・ジャパンの
ミッション

  • 紛争や自然災害などにより、生命が脅かされている人びとに対し、迅速に緊急人道支援を行います。
  • 社会的基盤の崩壊などにより、困窮している人びとに対し、自立のための復興・開発支援を行います。
  • 支援地での活動を通じ、紛争の予防および解決に取り組みます。
  • 支援の必要性に対する情報を発信し、市民の関心を喚起します。
  • 援助システムをより効果的にするための提言を行い、その改善に取り組みます。

ビジョン

人びとが紛争や貧困などの脅威にさらされることなく、希望に満ち、尊厳を持って生きる世界をめざします。

行動規範

  • PWJは、民族、政治、宗教、信条に関わりなく、支援を必要としている人びとに、適切な支援を提供することに 最善の努力を尽くします。
  • PWJは、迅速かつ効果的な緊急人道支援、また現地の人びとのニーズに適した参加型の復興・開発支援をめざします。
  • PWJは、必要に応じて、政府、公的機関、他支援団体と協働し、支援効果の最大化を図ります。
  • PWJは、支援金を効果的に使用し、明確な事業報告、ならびに会計報告を行います。
  • PWJは、支援者、支援企業、ボランティア、政府、公的機関、他支援団体、およびメディア等とのコミュニケーションを大切にし、良好なパートナーシップを築きます。
  • PWJは、支援者のプライバシーを守り、個人情報の保護に努めます。
  • PWJは、スタッフの安全を確保するため、最大の努力を払います。
  • PWJは、プロフェッショナリズムを追求し、既存の考え方にとらわれることなく、革新性や創造性を大切にします。
  • PWJは、スタッフを年齢、性別、学歴、宗教、信条、国籍などにより差別しません。
  • PWJは、シビルソサエティ(市民社会)の一員として、市民の立場から国内外の社会問題に関心を払い、問題解決に貢献し、公益の追求に寄与します。

外国人の受入れに関する基本指針

ピースウィンズ・ジャパンの「外国人の受入れに関する基本指針」はこちらから

ピースウィンズ・ジャパンについて

ミッション

人びとが紛争や貧困などの脅威にさらされることなく、希望に満ち、尊厳を持って生きる世界をめざします。

団体概要

ピースウィンズ・ジャパンは1996年に設立され、約25年の支援実績や高い専門性をもとに、これまで世界36の国と地域で支援活動を実施しました。

年次報告/会計報告

ピースウィンズ・ジャパンは、高塚公認会計士事務所・ファーサイト公認会計士共同事務所による外部監査を受けています。

大西健丞について

大西健丞は27歳の頃、ピースウィンズ・ジャパンを立ち上げ、これまで世界各地の紛争や自然災害の現場で支援を行ってきました。